オレゴン | 【秋田の薪ストーブ・アウトドアショップ】Fire Device

チェンソーは熟練の方でも怪我、死亡事故に至る機械です。
万が一に備え、オレゴンはセーフティギアの普及に力を入れています。
FireDeviceで、防護服・ブーツなどをぜひご確認ください。

FireDeviceのもうひとつの顔
オレゴンチェンソーの専門店

FireDeviceは、プロユーザー、一般ユーザーにかかわらず、伐採から薪割りまで
薪の自社生産で培ったチェンソーに関わるあらゆるニーズやこだわりに、
OREGON®のカッティングアタッチメントでお応えします。

画期的なソーチェーンの誕生

1946年、木材伐採者で発明家の
ジョセフ・バーフォード・コックスは伐採中に、
親指ほどのカミキリムシの幼虫が、固い木材を噛み砕き
ながら切り株の中に潜り込んでいくのを目にしました。

チェーンソーの取り扱いには熟練した腕をもっていましたが、
カッティング・チェーンのヤスリ掛けや手入れに
常々悩まされていたジョーは、この幼虫の相互に交錯する
“C”形の顎と同じ形を鋼鉄で再現できれば、チェーンが
木に食い込むことができるのではないかと閃きました。

さっそく自宅の地下工房で作業にとりかかり、
革命的な新型チェーンをつくることに辿りつきました。
こうして、第1号の製造販売が1947年11月に始まりました。

ジョー製作のオリジナル・チェーンの基本的設計は、
現在でも広く採用されています。このソーチェーンの開発は、
木材伐採業の歴史において最大の影響を与えた
事件の1つと言われています。

OREGON

1947年、オレゴン・ソーチェーン・
マニュファクチャリング・コーポレーション
（Oregon Saw Chain Manufacturing Corporation）が
設立されました。従業員4人、
そしてたった1種類の製品でスタートしたのです。

現在、OREGON®は従業員3,000名、数千種類の製品を扱う
ブラント・インクの傘下で、世界一のソーチェーン、
ガイドバー、スプロケット、アクセサリーおよび
屋外小型機器部品のブランド名として
広く世界に知られるまでになりました。

オレゴン

OREGONは、長持ちし、
使いやすく、切れ味の良い道具を
作ることにプライドを注ぎます。

プロダクトファミリー
オレゴンは、ユーザー1人ひとりで異なる熟練度と、日々変化する作業環境に対応できるよう、幅広い
製品ラインナップをご用意しています。ソーチェーンに関しては、その特徴によって大きく9種類に分類し、
プロユーザー向けと一般ユーザー向けの2つのカテゴリーに大別しています。

プロユーザー向け
パワーカット・スピードカット・バーサカット・コントロールカット・
デュラカット・リップカット・スカルプターなど

一般ユーザー向け
アドバンスカット・パワーシャープなど

※詳細はお問い合わせください。

セーフティギア

現状、防護用品を購入する方の多くは、販売店の方にその必要性をしっかり受けた方、
もしくはチェンソーで怪我をしたことがある方です。

チェンソーは熟練の方でも怪我、死亡事故に至る機械です。
万が一に備え、オレゴンでは防護用品の普及に力を入れています。

ジャケット　フィヨルドランド

防護ズボン　フィヨルドランド

ジャケット　ワイボア

防護ズボン　ワイボア

ジャケット　ユーコン

防護ズボン　ユーコン

防護ズボン　ユーコン
オーバーオールタイプ